東京大学大学院教育学研究科に合格した受講生からのメール(一部省略)
高橋勢史先生
本日、東京大学大学院教育学研究科の合格発表があり、おかげをもちまして無事合格することができました。
細やかなご指導賜りありがとうございました。
経営・政策コースは、実際の受験者総数は教室が英語ⅠとⅡで別れるために把握できないのですが、番号からいくと40人弱(?)だと思います。(ただし穴あき番も結構あったのでもうすこし少ないかも)
1次合格者は26名です。
英語Ⅰの受験者は総数13人程度で(これも今度はほかのコース受験者と混じっているので確かではない)二次に10人程度残し、最終合格者13人のうちの6人程度を占めているものと思います。
英語は3問のうち、2と3の二問を選択しました。
単語がわからないのが2,3ありましたが、それはおいておいても時間はいっぱいいっぱいでした。
専門については、1が学長ガバナンスについて論ぜよで、2が大学院比率の国際比較。3が用語記述。
3時間あるので余裕かと思いましたが、これもなんとか書き切ったという感じで、昴でのご指導がなかったら、時間内では無理だったと思います。
試験にあたっては、論述に関して高橋先生が毎回非常に細かく書いていただいたコメントと、優しい励ましの言葉を全部見直しました。これにより改めて、注意すべき点と、書き込む必要がある点を自分の中で整理することができました。
直前のこの作業が実は一番よかったと自分では思っています。
いずれにせよ、ご指導本当に感謝しております。
取り急ぎのご報告ですが、心より御礼申し上げます。
(明日、英語の最終授業は受講させてください。添削は結構です)
Y. Y.
※ 他の東大・教育学研究科の合格者の方の体験記です。あわせてご覧ください。