私は学部では美術史を専攻していなかったため、最初は論文の書き方や学習方法もわからない状態でした。そんな中、幸いにも美術史系の大学院すべてに合格できたのは、昴の的確な指導と支えがあったからです。
大学3年生から、独学や他大学の聴講で美術史やフランス語を学び始めてはいたものの、「入試に対応できるのか」「大学院進学後も通用するのか」という不安が常にありました。大学4年生の5月に昴に初めて相談したときも、秋入試には間に合わないかもしれないと悩んでいましたが、「秋に入りましょう!」と高橋先生に強く背中を押していただき、最後まで精を尽くすことができました。 “一橋大学大学院 言語社会研究科 合格者の声 4” の続きを読む